自然治癒力
手術や怪我でできた傷を治すのに、以前は傷痕にコットンや絆創膏を貼ってました。
この方法だと、身体が持つ自然治癒力を妨ぐそうです。
昨今、傷口に身体の組織から傷を治す成分(滲出液)を利用して、治るための湿潤環境をつくり、皮膚本来の自然治癒力を高めて治す方法が取られている事をテレビでやってました。
皮膚から出てくる液体が重要なようです。
火傷も今ではこの方法で、治療するようです。
そんな事で、手荒れに悩んでる私の指を治療するために、薬局でこういうのを買って貼りました。
貼ったままで治す方法で、最大5日間貼りっぱなしでOKのようです。
普通のカットバン(絆創膏)より割高(10枚700円)(⌒-⌒; )
既に4枚使ってしまいましたが、致し方ない。
自然治癒力を利用した絆創膏、是非、お試しあれ。
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アルコールで消毒した後、自然治癒力を利用し、ほっとくのが一番!!!
投稿: cache | 2010年6月 6日 (日) 08時42分
どんどんいろいろなものが開発されますね(o^-^o)
でも人間の自然治癒力はすごいです
投稿: 誠ちゃん | 2010年6月 6日 (日) 10時05分
>cacheさん、アルコール殺菌ダメダメ。
流水で流す程度でいいようです。
流し過ぎもいけないようです。
>誠ちゃんさん、良い物が出るというより、ぐるぐる回って元に戻っているのかもしれません。
投稿: pieddepoule | 2010年6月 6日 (日) 22時41分